ブログ
BLOG
数学の指導をどのように進めるか
2022/09/04
教室から
電話でお問い合わせ頂いたときにどのように指導してもらえるのかという
質問がよくあります。
数学の指導法について説明いたします。
受験生の場合
☆学校によりますが、チャートやフォーカスを使っているところが多いようです。
当教室ではチャートをおすすめしています。
レベルによって黄色・青色・赤色
の3種類がありますが、基礎から大学入試のハイレベルまでの学習は青チャート
を徹底的にやれば十分です。
文系であれば黄色を使うこともありますがその場合足りない部分を補うことになります。
☆チャート式の学習順序
基本例題と練習問題→重要例題と練習問題→exercise の順番にやっていきます。
☆さらに演習として類題をこちらからお渡しします。(入試問題です。)
1,2年生の場合
☆本人が学校で使用している教科書棒用の問題集を本人の理解度に合わせて
大切な部分と難解な部分を中心に指導
残りは家庭学習とします。(必ずやってくることが前提です。)
家庭学習とした内容はこちらで確認をいたします。
☆参考書はチャートを利用します。学校によっては他の参考書から休暇中の
家庭学習が出されることがありますが、その場合は柔軟に対応いたします。
☆高校によって進度が違うので二年生半ばでほぼ高校の内容を終わっている
ところもあります。その場合は受験生の場合と同じ対応をいたします。
関連記事
-
2024/04/25教室から
参考書の使い方
-
2022/04/23教室から
数学の参考書の使い方